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令和7年度 辞令交付式および経営方針発表会を開催しました
令和7年度のスタートにあたり、新入職員を迎えて入社式と経営方針発表会を実施しました。
4月6日(日)、当法人では令和7年度の始まりにあわせて、辞令交付式および経営方針発表会を開催いたしました。今年度は、新たに14名の職員を迎え、各事業所や法人本部へ配属される予定です。
当法人は、これまで福岡市内を中心に保育園を運営しており、地域の子育て家庭を支える役割を担ってまいりました。
入社式では、法人の理念や保育に対する想いを新入職員に伝えるとともに、辞令を交付し、児童福祉の現場で働く一歩をともに踏み出しました。

辞令交付式の様子。新入職員が緊張の面持ちで一歩を踏み出しました。
続いて行われた経営方針発表会では、理事長より2030年までの経営ビジョンとして「hitotonar ivision 2030」および中期経営計画が発表されました。
今回示されたビジョンは、「信頼され、人が集まる法人へ」
この言葉には、子ども・保護者・地域社会・職員など、すべての関係者から信頼される組織であり続けたいという願いが込められています。

理事長より、経営計画と経営ビジョンを発表。「信頼され、人が集まる法人へ」を全職員で共有しました。
後半にはグループワークを実施し、「人が集まることで得られる私たちや社会にとってのメリット」をテーマに、各施設の職員が日頃の業務や組織づくりの視点から意見を交わしました。
現場の声を共有することで、ビジョンを“自分ごと”として捉える時間となりました。

各施設の職員が、現場での実感をもとに対話。活発な意見が飛び交いました。
最後に新入職員と経営陣による記念写真を撮影し、新年度のスタートを全員で祝いました。

記念撮影のひとコマ。ともに新しい一年を歩んでいきます。
地域社会に根ざし、信頼される法人を目指して
今後も当法人では、福岡市をはじめとする地域社会に根ざした児童福祉サービスを通じて、すべての子どもたちとそのご家庭が安心して過ごせる環境づくりに取り組んでまいります。
職員一人ひとりが、誇りと責任をもって利用者と向き合い、 「人が集まる法人」であることを日々の実践を通して体現していきます。

今後とも、社会福祉法人ヒトトナリをどうぞよろしくお願いいたします。